<h2>個・深・共 そんなメディアの最先端へ</h2>
こんにちは。「GENSEN STYLE」編集部の平田です。前回までのブログでは、この「GENSEN STYLE」が目指していることをお伝えしてきました。旧来の万人受けするメディアではなく、たった一人のあなたに向けて、あなたを探し出すネット広告も活用して、より深く悩みごとに関わるコンテンツを提供していきたいと思っております。今回は、そうしたコンテンツ提供のやり方を、旧来のやり方と大真面目に比べて、論じてみたいと思います。

<span style=”font-size: 20px;”><strong>旧来のメディア: 皆・浅・伝</strong></span>
<span style=”font-size: 20px; color: #cf0404;”><strong>GENSEN: 個・深・共</strong></span>

いきなりですが、万人受けする旧来のメディアは、「皆」みんなに向けて、「浅」誰でも読み進めてくれる浅いレベルで、「伝」こちらから一方的に伝える手法でした。

この手法が時代遅れであることは、SNS隆盛の昨今ですからあえてご説明するまでもないですね。

そんな現代にふさわしいメディアは、「個」ターゲットユーザーを絞り込んで、「深」そのユーザーの方々には深く刺さるように、「共」共に走る感覚で、ときには双方向で展開するものだと思います。こうしたメディアが求められている点も、もはや、それほど言葉を重ねる必要がないくらいに、時代の共通認識になり始めているのではないでしょうか。
<h2>裃を脱ぎ捨て、より深く訴求させます</h2>
「GENSEN STYLE」は、新しく求められ、受け入れられている「個」「深」「共」のメディアのひとつになっていきたいと思っております。

「個」「深」「共」の世界をお届けしていくためには、自分たちの中に無意識にもこびりついている古い価値観をぶち壊していかなければいけません。自戒していきたいと思います。

わかりやすい例としては、美容関係の商品・サービスの取り扱い方が挙げられるかもしれません。

これまでの「皆」「浅」「伝」のメディアでは、みんなで論じる政治経済などが最上位に居座るテーマヒエラルキーがあり、美容のような個人的なことは軽んじられてきました。

メディアではあまりドロドロした深い悩みはタブー視されることも多く、裃(かみしも)をつけた当たり障りのない公的テーマが優遇されがちでした。

さらに、伝える手法としては、いわゆる権威筋の専門家の意見を並べて、安易に新しい商品やサービスに飛びつかないように警鐘を鳴らす、保守的なパターンが目立ちました。

こうした保守的な感覚にとらわれず、<span class=”marker-under”>一人ひとりのあなたにもっと役立つコンテンツを提供できるように意識していきたい</span>と思います。
<h2>よろしくお願いいたしますm(__)m</h2>
もちろん、権威筋の専門家の意見は非常に重要で、昨今のGoogleなどのプラットフォームが重視している部分ではあります。

ただ、問題は権威筋との関わり方です。すぐに慎重で保守的で穏便な論調になりがちで、その論調で権威筋のコメントを散りばめる手法は、いま深く悩んでいるユーザー向けに最適とはかぎりません。

これまでのすべてを検証しながら、新しい「個」「深」「共」の視点で再構築し、新しいメディアを生み出していきたいと思います。

まだまだ駆け出しのメディアではありますが、「GENSEN STYLE」編集部は、こんな熱い思いを持って動いていきます。皆さまの暖かいご支援とご理解をいただけますようにお願い申し上げます。

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