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こんにちは!厳選したサービスを魂を込めてご紹介するGENSEN STYLEです。あなたの「生きる」をいちばん大きく変えるのは、賢い住まい情報を持っているかどうか、かもしれませんね。。。

住まいのことに詳しくなっておきましょうよ。もしかしたら、あなたはものすごくもったいないことをしているかもしれません……。

不動産売却の一括査定:おすすめ5選

持ち家やマンションなどの不動産をうまく生かしていくには、売却時にどんな不動産会社と契約するかが極めて重要です。以前は、何軒もの不動産会社をはしごして、不動産の査定をもらい、比較検討するのが大変でしたが、いまは、いわゆる不動産一括査定サービスを利用することで、スタート地点での労力をずいぶんと軽減できます。

ただ、おすすめの不動産一括サービスは、人によって違ってきます。失敗することのないように、あなたに合った不動産一括サービスをかしこく見極めていきましょう。

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一括査定を使いこなす4つのポイント

1. 複数の一括査定を利用する

2. 机上査定をもとに数社に絞り込む

3. 数社に訪問査定を依頼する

4. こちらのペースで進める

ポイント1. 複数の一括査定を利用する

最良の査定をもらうために

ひとことで「不動産一括査定サービス」と言っても、実は、それぞれ得意・不得意があります。

  • 大手不動産会社から査定を得られるか、得られないか
  • 地元密着型の不動産会社から査定を得られるか、得られないか
  • あなたの不動産のエリアに強いか、強くないか。

そこで、複数の一括査定サービスを併用することで、「不得意」からくるデメリットをつぶし、「得意」を重ね合わせて最良の査定を引き出しましょう。

いろんなタイプの不動産会社から査定をもらうことで、あなたにいちばん合った相性のいい不動産会社と探し出していきましょう。

すまいValue:超大手不動産会社に強い

三井のリハウス(三井不動産リアルティ)、住友不動産販売、東急リバブル、野村不動産など、大手不動産会社からも最低1社から査定をいただきましょう。

超大手不動産会社に強い一括査定サービスとしておすすめできるのは、「すまいValue」です。

国内トップ3(三井のリハウス、住友不動産販売、東急リバブル)からも査定をもらえます。

SRE不動産:「両手仲介」の不安がない

大手不動産会社の場合、資金力と優秀な人材がそろっている魅力がありますが、「両手仲介」になる可能性があります。

両手仲介というのは、その不動産会社を利用する不動産売主と、同じその不動産会社を利用する不動産買主の間を仲介するしくみです。

売主と買主のマッチングがよければ、迅速に、すばらしい契約になりますが、

「ほかにもっと買いたい人がいるかもしれないのに、その不動産会社の買主とだけの仲介で、期待したほど金額が伸びない」という一面も否定できません。

そこでおすすめしたいのは、SRE不動産(旧ソニー不動産)です。

SRE不動産は、エージェント制を採用して売主の立場になってサポートしてくれます。

SRE不動産の査定を併用することで、超大手不動産会社からの査定のデメリット軽減が期待できます。

ただ、SRE不動産にも不得意があります。

SRE不動産は、東京、神奈川、千葉、埼玉などの首都圏と、大阪、兵庫、京都、奈良などの関西圏を得意としていますが、それ以外のエリアでは、ほかの一括査定サービスよりもカバー領域が少ないことがあります。

もしあなたの物件が、首都圏や関西圏でなければ、SRE不動産以外の一括査定サービスを併用するといいでしょう。

SUUMO:オールマイティーな一括査定

全国を幅広くカバーして、一部の大手不動産会社から地元の不動産会社まで、いろんなタイプの会社の査定をもらえるのが、CMで知名度バツグンの「SUUMO」です。

「SUUMO」といえば、賃貸物件という印象もありますが、不動産売買でもオールマイティーな実力をもっています。

一部の大手不動産会社も査定に参加しています。

全国各地の地元不動産会社も参加しています。

そこで、「SUUMO」の一括査定サービスも併用することで、バランスをとっていきましょう。

ただし、「SUUMO」は、アパート一棟丸ごとや、店舗、事務所、倉庫などの物件が弱いです。

もしこうした物件であれば、後述の一括査定サービスを利用することをおすすめします。

HOME4U:オールマイティーで実績多数

このほかに、ぜひおさえておきたいのが、NTTデータグループの一括査定サービス「HOME4U」です。

ここは「SUUMO」と同じように、全国を幅広くカバーして、一部の大手不動産会社から地元の不動産会社まで、多様な会社が参加しています。

日本で初めて一括査定サイトを始めた老舗であり、実績と安定感では群を抜きます。

アパート一棟丸ごとや、店舗、事務所、倉庫などの物件に強いのも、「HOME4U」の魅力です。

リガイド:投資物件にも強い一括査定

もしあなたが売却したい不動産が、マンション一棟、ビル一棟などの投資物件であれば、おすすめしたい一括査定サービスは「リガイド」です。

リガイドであれば、これまでご紹介したほかの一括査定サービスと同様に、さまざまな不動産会社が参加しているだけでなく、投資物件に特化した不動産会社がたくさん参加しています。

投資物件の現況と、投資家の気持ちをよく理解して、独自の査定をしてくれますから、併用してみてはいかがでしょうか。

2. 机上査定をもとに数社に絞り込む

以上のような不動産一括査定サービスを複数利用して、いろんなタイプの不動産会社から査定をもらい、あなたにいちばん合った不動産会社を探していきましょう。その際、査定をくれたすべての不動産会社の訪問を受けてはたいへんなことになります。そこでおすすめしたいのは、まず「机上査定」を集めて比較することです。

たいていの一括査定サービスで、査定の方法を選べます。「訪問査定」ではなく、「机上査定」を選択、もしくは「机上査定」を希望している旨をコメント欄に残しましょう。SUUMOは「連絡希望時間帯」をしてする箇所がありますので、そこに「メール連絡希望」などと記入して送りましょう。

机上査定から業者を選ぶポイント

集まった机上査定をもとに、どの不動産会社を選んだらいいのか、ここも難しいところですね。おすすめは、以下のポイントで絞り込むことです。

  1. 査定金額の根拠を示していて納得できること
  2. ユーザー目線で丁寧な回答をしていること
  3. 極端に高い金額で信頼しづらい場合は除外する

3. 数社に訪問査定を依頼する

机上査定をもとに不動産会社を数社に絞り込んだら、個別に連絡をとって、訪問査定を依頼しましょう。

不動産会社からは、購入時の売買契約書や重要事項説明書など、事前に用意しておいてほしいものが伝えられるかもしれません。その場合は、事前にそろえておき、個別に訪問を受けましょう。

訪問を通じて、担当者が信頼できるかどうか、チェックするよう。

4. こちらのペースで進める

各社の訪問査定をもらったら、いよいよ、どの不動産会社に依頼するか、決めることになります。

その際に大事なのは、不動産会社側のペースで買いたたかれたり、一方的に進められたりすることがないようにすることです。

こちらのペースで納得のいくかたちで売却できるように、基本的におすすめしたいのは、複数社に競合させる「一般媒介契約」です。

不動産売却時の「媒介契約」には、一般媒介契約、専任媒介契約、専属専任媒介契約の3種類があります。専任媒介契約、専属専任媒介契約は、1社にすべて任せることになります。これに対して、複数社に競合させる一般媒介契約には、以下のメリットがあります。

  1. 買主を見つけられる可能性が高まる
  2. 競い合うことで高額契約の可能性も高まる
  3. 自社内の買主とつなぐような安易な取引を回避できる

どんなに大きな不動産会社でも、それだけで信頼できるとは限りません。大手になると、自社内の売主と買主をつなぐ「両手取引」をされるおそれもあります。両手取引が必ずしも悪いものではありませんが、思うほど金額が伸びないことが考えられますので、ご注意ください。

 

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